当院が選ばれる理由|高松市でインプラント・入れ歯|小西歯科医院

〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼 3-1

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JR高徳線「八栗口駅」 徒歩10分

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当院が選ばれる理由

症例実績豊富な
日本口腔外科学会認定医の
歯科医師による精密治療

通常、ひびが入った歯(破折歯)は抜歯が一般的な治療法ですが、当院ではこのような歯を接着し、元の状態に復元する治療を広く行っています。多くの症例で治療後も長期にわたり正常な歯と同様に噛む機能を保持しています。この治療を担当する当院の院長は日本口腔外科学会の認定医であり、専門的な外科的技術を駆使して、破折歯の接着と再植を行います。

先端設備を用いた精密な診断

治療の成功率は、どれだけ詳細な治療計画を策定できるかにかかっています。当院では、歯科用CTを使用して歯の状態を正確に把握し、専門の歯科医師がそれに基づいて治療計画を作成しています。歯科用CTを導入しているだけではなく、レントゲン画像を見て適切な診断ができる豊富な経験も必要不可欠です。

歯を残せなかった場合も
自分の歯を移植することが可能

もし破折歯が保存できない場合でも、特定の部位に親知らずが残っていれば、その移植を検討することが可能です。この治療法では、失われた歯の部分に自身の別の歯(例えば親知らず)を移植します。この方法の最大の利点は、患者さま自身の歯を使用するため、歯肉などの周囲組織との相性が良くなることです。歯が欠けたり割れたりして抜歯が避けられない場合でも、歯の移植によって噛む機能と美しい見た目を回復させることができます。

移植の種類

歯牙移植

親知らずなど不要になったご自身の歯を抜いて、歯が失われた部分に移植します。歯の根や骨、そしてその間にある薄い膜(歯根膜)も移植可能で、自然な見た目と噛む感覚を回復させることができます。自分の歯を使用するため、移植に伴う拒絶反応の心配もありません。

歯牙再植

歯牙再植とは、ケガや事故で抜け落ちた歯、または治療が困難な歯を一度抜いて、その後元の位置に戻す治療方法です。

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