
噛めるようにするために
幅広い治療のご提案
当院では、原因の解決をして、噛めるようになることをゴールに治療提案をいたします。そのため入れ歯の作り直しはもちろん、ブリッジやインプラント治療など、入れ歯が合わなくてお悩みの患者さまに向けたさまざまな治療方法を幅広くご提案いたします。「噛むと痛い」「違和感がある」「喋りにくい」など、お悩みによってご提案する治療方法が変わってきますので、まずはしっかりとカウンセリングを行います。
入れ歯が合わない場合の
治療について
入れ歯が合わない場合の治療は改善したい内容によって対応が変わってきます。
改善したいものが、噛める度合なのか、快適さの度合いなのか、入れ歯でも噛めるようになりたいのかです。
噛める度合の場合、インプラント治療がおすすめです。ただし、入れ歯でも噛めるようにしたい場合には、インプラントオーバーデンチャーがオススメです。
逆に入れ歯を入れていても快適な生活をしたい場合には、入れ歯を作り替えることがおすすめです。
ご要望に応じて噛める度合を調整しながら、治療をいたします。
精密な入れ歯の作り直し
長年使っている入れ歯であったり、うまく印象がとれていない入れ歯だったりすると、現在のあるべき噛み合わせになっていないケースがあります。その場合、精密な入れ歯にすることであるべき噛み合わせにすることができ、前歯でお煎餅をかじれるような入れ歯が可能になります。また先端機器を使ってコピーデンチャーを作製し、いままでぴったり合っていた入れ歯を再度作り直すことも可能です。
ブリッジやインプラントへの変更
ブリッジやインプラントへの変更は、より自然で歯に近い感覚になり、咀嚼能力が大幅に向上します。これにより、硬い食べ物も楽に噛むことができ、食事の質が向上します。また、インプラントは入れ歯に比べて安定性が高く、話すときや食べるときの違和感や不安定感が大きく減少します。さらに、骨が縮小するのを防ぐ効果がありますので、長期にわたり顔の形状を維持し、老化による顔の変形を防ぐことができます。
元の自分の歯と比べた噛む力
インプラント
90%

ブリッジ
60%

入れ歯
30%

どの治療方法を選ぶかにより、噛む力が変わってきます。
元の自分の歯の時の噛む力を100%としたときインプラント:90%、(天然歯とほぼ同じ)ブリッジ:60%、入れ歯:30%〜40%となっています。そのためインプラントは「第二の永久歯」とも呼ばれています。
当院で実際に行った
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