歯を失ってしまった場合の治療なら高松市の小西歯科医院

〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼 3-1

コトデン「大町駅」すぐ

JR高徳線「八栗口駅」 徒歩10分

歯を失ってしまった LOSE

歯を失ってしまったかたへ

TROUBLE

このようなかたはご相談ください

  • 歯の根が痛んでいて他院で抜歯と言われた
  • 自分の歯のように噛めるようになりたい
  • 歯が抜けてしまった
  • スポーツ等でぶつけてしまった
  • 交通事故に遭い歯を失ってしまった
  • どの治療が良いかわからない

歯を失ってしまった場合は、欠損治療の実績豊富な当院にお任せください

どこよりも噛める、を重視した治療をご提供します

歯を失ってしまった時の治療方法

インプラント

インプラント治療は、歯の欠損部に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する方法です。この治療法は、天然の歯に近い見た目と機能を提供し、しっかりと固定されるため、非常に安定しています。ただし、外科的手術が必要であり、治療期間も比較的長くなることが特徴です。

治療期間が短縮できる、
抜歯即時埋入に対応

通常のインプラントは抜歯後に3~4ヵ月の治癒を待ってからインプラント体の埋入手術を行いますが、抜歯即時埋入は、抜歯後すぐにインプラントの埋入を行う術式です。通常の術式と比べると、治療期間が短い、身体への負担が少ない、骨吸収が起こるリスクが低いなどさまざまなメリットがあります。

ブリッジ

ブリッジは、欠損している歯の両隣の歯を削り、それらの歯に連結された人工歯を架け渡す治療法です。この方法は比較的短期間で治療が完了し、見た目も自然に仕上がります。しかし、支えとなる両隣の歯を削る必要があるため、健全な歯に負担がかかるというデメリットもあります。

入れ歯

入れ歯は、取り外し可能な人工の歯を使用する治療法です。部分入れ歯と総入れ歯の2種類があり、欠損している歯の数や位置に応じて適応されます。入れ歯は比較的経済的で、簡単に装着・取り外しができるため、手軽に使えますが、固定性に欠ける場合があり、慣れるまでに時間がかかることがあります。

歯牙移植

歯牙移植は、患者さま自身の他の歯を抜いて欠損部に移植する方法です。主に親知らずや他の使われていない歯を移植に利用します。この方法は自分の歯を使うため、拒絶反応が少なく、治癒も比較的早いですが、適応できる条件が限られているため、全ての患者さまに適応できるわけではありません。

当院が選ばれる理由

インプラント、入れ歯、
歯の移植など
お悩みに合わせて
適切な治療方法をご提案

歯を失った場合、その本数や患者さまのご希望により、インプラントや入れ歯、ブリッジや歯の移植などさまざまな治療方法の中から適切な方法をご提案いたします。また、これまでの豊富な治療経験により、それぞれ高いレベルの精密な治療をご提供できます。

適切な噛み合わせになるように
インプラントを埋入

当院でインプラントを埋入するドクターは日本口腔外科学会の認定医と日本矯正歯科学会の認定医の2つの資格を持つ歯科医師が担当します。単純に元あった場所に埋入するのではなく、矯正治療で培った噛み合わせの知識を基に、適切な噛み合わせになるようにインプラントを埋入します。

当院で実際に行った
治療症例はこちら

CASE

歯を失ってしまう原因について

むし歯

むし歯は、食べ物の糖分を原因菌が分解し、それによって歯の組織が溶ける病気です。初期段階ではエナメル質が影響を受けますが、治療が遅れるとむし歯は深く進行し、象牙質や神経、さらには歯根にもダメージを及ぼします。神経に達したむし歯は、根管治療を通じて救うことが可能ですが、神経を失った歯は寿命が短くなります。そのため、日々の入念な歯みがきと歯科医院での定期的なケアが、歯を長持ちさせる鍵となり、これを怠ると歯を失うリスクが高まります。

歯周病

歯を失う最も大きな原因は歯周病です。歯周病が進行すると、歯を支えるあごの骨である歯槽骨を侵し、結果として健康な歯が支えを失って抜け落ちることがあります。歯周病を引き起こす主な原因は歯石で、これは歯に付着した汚れが唾液の成分と反応して石灰化し形成されます。歯石は歯周病菌の繁殖地となり、病気の進行を促します。歯垢は毎日のブラッシングと定期的な歯のクリーニングによりある程度取り除くことが可能です。

事故などによる外傷

重度の外傷や交通事故によって歯が大きく損傷した場合、抜歯が避けられない事態になることがあります。同様に、歯ぎしりや食いしばりのような習慣による継続的な圧力も、事故に匹敵するダメージを歯に与え、折れる原因となることがあります。このような損傷は特に、神経を失った奥歯で顕著に見られます。

歯がないまま放置しておくことの
悪影響

歯の移動

歯がないまま放置していると、隣の歯がその空間に移動し始めます。この移動により、倒れた歯の根元に隙間が生じ、そこに汚れが蓄積しやすくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。さらに放置することで、奥の歯まで移動し、徐々に噛み合わせが悪化し噛みづらくなってきます。そして、噛みづらいことで噛み合わせのバランスが悪化し歯が抜けてしまいます。

治療方法

あなたにぴったりの治療は?

当院は欠損治療の実績が豊富です
欠損部分の状態やご希望に合わせて
適切な治療方法をご提案します

ご自身に合う適切な治療方法を
詳しく知りたい場合は
カウンセリングにお越しください

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